新時代のミクスチャーマガジン『BLACK PAST』
表紙:横槍メンゴ
『BLACK PAST』
サークル名:シャドウ・クラスタ
頒布:第一二回文学フリマ(大展示ホールV-17)
日時:2011年6月12日
【対談】宇野常寛×虚淵玄
『すれ違いの先にある奇跡
――キャラクターの死と倫理・表現空間とセクシュアリティ・新たな時代の物語』
【小説】十文字青
『BLACK CROSS BLUES 黒†青』
挿絵:Tomo
【小説】間宮緑
『Re-play:「博士と怪人」』
挿絵:諸本めおと
【批評】坂上秋成
『流体現実の時代
――インターネット以降の世界認識について』
【小説】杉田u
『Dark Past』
【小説】ケタ
『パロディライン』
【インタビュー】中森明夫
『「祭り」としてのアイドル
――松田聖子から『AKB48』まで』
【小説】王雀孫
『ヴィーナス・ハルシネーション』
挿絵:ロウ
【批評】村上裕一
『受胎の記憶
――ループと忘却のメカニズム』
【座談会】
『Girls! Boys! 覆面黒歴史座談会』
'90s〜'00sカルチャー年表付
【小説】しねあい
『ふつうの言葉で』
【批評】橘一成
『成熟と上演、あるいはレッテルからの逃走』
【小説】不見湍
『我が名は†curaudo†』
【漫画】街田竹生
『むりゃかみゆうの不詳』
【レビュー】
『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(峰尾俊彦)
『僕は友達が少ない』(峰尾俊彦)
『残酷な神が支配する』(唐沢衣織)
『淫魔の乱舞』(峰尾俊彦)
『リリィ・シュシュのすべて』(八木皓平)
『アントワーヌとコレット/二十歳の恋』(しねあい)
『放浪息子』(八木皓平)
『さよなら絶望先生』(しねあい)
『君が望む永遠』(唐沢衣織)
『天使のいない12月』(唐沢衣織)